

恥ずかしいから市販薬で治したい!という方もおられるかもしれませんね。
亀頭包皮炎に効く市販薬はあるのでしょうか?
亀頭包皮炎には市販薬がある
亀頭包皮炎には市販されている薬があります。適切な処置を施せば市販薬でも治すことが可能です。
但し、原因菌により使用する薬が違ってきます。
細菌の場合は抗生物質の飲み薬と塗薬、ガンジダ菌などの真菌の場合は抗真菌剤の塗薬や症状によりステロイド系の塗薬が必要です。
こういうことを自分で判断することは困難なので結局、泌尿器科のお世話にならざるを得なくなります。
ただ、どちらにも有効な市販薬はあります。
参考 >> ドクターズチョイス「ファンガクリーム 」
※この薬はウイルス、水虫、いんきんたむしなど、白癬菌、カンジタ、カンジタ性亀頭包皮炎、細菌性亀頭包皮炎、おむつかぶれ、ニキビ、脂漏性皮膚炎、アトピー、乾癬に効果がある薬です。

てへっ!ペロ!
たまにこんなこともあるかもしれませんが、原因菌によっては全く効果がないこともあります。
とにかく原因菌がなんであるかわからないうちは下手なことをしないほうが良いでしょう!

亀頭包皮炎に効果があるのはクロラムフェニコール、ラノコナゾール、クロトリマゾール、ティーツリーオイルこれらの成分が含まれる市販薬です。
・クロラムフェニコールは抗生物質で細菌に対し強いさっき量を持ちます。クロマイP軟膏などに含まれています。副作用として紅斑、かゆみ、水疱が出ることがあります。
・ラノコナゾールは皮膚糸状菌などの真菌(カビ)の増殖を抑え細胞膜成分の生合成を阻止します。副作用として接触性皮膚炎、刺激感、発赤、小水疱、かゆみ、亀裂、乾燥、腫脹があります。
・クロトリマゾールはカンジダ菌を代謝を阻害し滅菌します。副作用として局所の刺激感、皮膚炎、発赤・紅斑、びらん、丘疹があります。
・ティーツリーオイルは細菌や真菌など幅広い範囲に99.9%という強い殺菌効果があり、植物由来のため副作用もほとんどありません。亀頭包皮炎の治療にも最適です。
亀頭包皮炎は自然治癒しない!
亀頭包皮炎は放っておいて治る病気ではありません。
自然治癒したように見えてもそれは一時的なもので原因菌が体内からいなくなるわけではありません。
むしろ放置することで症状は合併症を起こしたりして重症化する恐れがあります。
さらに女性パートナーに感染させるリスクもあることを忘れてはいけません。一刻も早く治すことを心がけましょう!
亀頭包皮炎が治ったら次は?
亀頭包皮炎が治ったら次は包茎を治しましょう!包茎が元凶なのですからすぐに治してください。
なぜなら包茎の方は亀頭包皮炎の再発率が極めて高いからです。
包茎状態のペニスは清潔に保ち続けることは極めて難しいのです。だからすぐに亀頭包皮炎を再発する恐れがあるのです。
亀頭包皮炎を繰り返すと恐ろしい事態が起きるかもしれません。>>参照:仮性包茎なら本当に大丈夫?安心できない深刻なこと!
包茎の矯正はお早めに!
まとめ
亀頭包皮炎は市販の薬を使って自宅で治療できます。
しかし、その亀頭包皮炎はどんな原因菌なのか調べないと治療が長引いてしまいます。
市販薬を使う場合でも担当医に聞いてから使用するようにしましょう!

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